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月曜から夜ふかし かちかち山 マツコ驚き!!

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5月28日深夜放送の「月曜から夜ふかし」で現代の昔話と真実の話はかなり食い違いがあり、特に「かちかち山のたぬきさん」のエグさときたらさすがのマツコの空いた口も塞がらない状態でした!



で本当かどうかウィキってみました!

桃太郎


桃太郎の出生に関しては、桃から生まれたとする場合や、桃を食べた老夫婦が若返って子供を産んだとする場合がある。

後者はちょっと生々しいですよね・・・・。

成長した桃太郎は、鬼ヶ島の鬼が人々を苦しめていることを理由に鬼退治に旅立つが、その決意を自発的に行う場合と、村人や殿などに言われて消極的に行う場合とがある。

なんか渋々鬼退治にいくってものかなり人間臭い桃太郎・・・・。



浦島太郎



亀の返礼は浦島太郎に対し短期的な快楽と引き換えに生まれ育った家庭やコミュニティの人間関係を全て失わせ、かつ (玉手箱の中身を見たいという) 知的好奇心を抑制できなかったことによる因果応報の形式をとりながら、人生経験を積むことなく瞬時の肉体的な老化を経験させられた上で完全な孤独状態で別世界に放り出されることをもたらす結果に終わっている。

完全に悪事を働いて罰を受けている印象ですよね・・・


亀助けたのに・・・・・・

苛められている亀を救うという浦島太郎の善行は結果的に自身に不幸を招くことになり、お伽噺として不合理な教訓をもたらすことになっている。


不合理すぎる・・・・。

確かに普通の浦島太郎見ても教訓って何って考えると難しいところはありますよね・・・。



かちかち山


老夫婦の畑には毎日性悪なタヌキがやってきて不作を望むような囃子歌を歌う。
せっかくまいた種や芋をほじくり返して食べてしまう。
業を煮やした翁(おきな)はやっとのことで罠でタヌキを捕まえる。

翁は、媼(おうな)に狸汁にするように言って畑仕事に向かう。

タヌキは「もう悪さはしない、家事を手伝う」と言って媼を騙し、縄を解かせて自由になると
そのまま老婆を杵で撲殺し、その上で媼の肉を鍋に入れて煮込み、「婆汁」(ばばぁ汁)を作る。

そしてタヌキは媼に化けると、帰ってきた翁にタヌキ汁と称して婆汁を食べさせ
それを見届けると嘲り笑って山に帰った。


撲殺だけも酷いのに・・・婆に化けて婆汁を爺に食べさすなんて・・・・


極悪非道すぎる・・・・・


翁は追いかけたがタヌキに逃げられてしまった。



とまあ、現代の昔話はかなり子供向けに作られていますが
現実はそんな感じなんですね。


さすがのマツコもこんな感じ
image.jpg



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